2013年1月16日水曜日

夏目友人帳にて、祝!天丼てんやコラボ

夏目友人帳について

深夜帯アニメにハマる確率は高い。

なにせ、眠くない時間にチャンネル回したらやってたのだから、

先ずは視聴する。


エヴァもそうだった。

リツコさんがMAGI(3つのホストコンピューター)と格闘する話で、

マニアックさにはまった。


友人張もしかり。

こんなゆるいストーリーがうけるのか、

といった感じでしたが、

名脇役の各キャラクターに魅了され引き込まれた。


ニャンコ先生は、いなかっぺ大将と類似した立ち位置だが、

犬夜叉っぽいテイストも付加され、

それはそれで良いです。レイコの存在も桔梗っぽい。


1クール以降、次第に主人公の理解者が集まっていく進展は、

こころ暖まるところです。


本作品では直接的には、あやかしを感じる能力が、

主人公と周辺の人間関係の障害として設定されているが、

子どものころから、誰もが対人関係において自我を調和していかなければいけないという、

ひとの成長を描いているストーリーと思っています。


周りに気のおけない友人でいっぱいになった時、

あやかしを感じることも無くなっていた。という感じです。

そうなってしまうとエンディングを向かえてしまいますが。



引用元:『テレビ東京 「夏目友人帳」 緑川ゆき』



2013年1月14日月曜日

カリオストロの城で気になるキャラクター編

カリオストロの城で気になるキャラクター編で。


ところで、

1979年12月の公開とあるので、よくぞ物心つくまで名作で有り続けてくれたというところです。



伯爵:コナンのレプカ級の悪人。ストーリー上での存在感は絶大。当然でしょうが。


ジョドー:爺さんながらかなりやる。五右衛門との死闘の後に「斬れ」という潔さが人気か。


クラリス:五右衛門をして「可憐だ」と思わず口にしてしまう清純さをもったお姫様。



とはいっても、一番輝くキャラクターは、


峰 不二子さんでしょう!!

テレビシリーズでの、グラマラス・ガールどまりでなく、


カリオストロの不二子ちゃんは、とにかくカッコいい。

ルパンがオートジャイロで逃走する際の、

迷彩姿の不二子はスタイリッシュで格好が良い。


テレビシリーズ1作目ばりの、バイク乗りシーンも雰囲気ばっちりです。




2013年1月12日土曜日

通称“カリ・城”におもう

こちらも、宮崎駿作品です。

ご存知、ルパン三世シリーズの映画版です。


ルパンシリーズは、幼少の頃のため本放送時の造形は深くないけれど、

1作目のストーリー性と、作画には強い印象を持っています。


最終話で、東京都の清掃車が夢の島に結集し、冷蔵庫が爆風で吹っ飛ぶ~

~銭形警部が、離陸中の航空機から飛び降りる~

~太平洋をハワイ方面へ泳いでいく~


くらいは記憶にあります。


石川五右衛門とルパンとの馴れ初めもここです。



カリオストロの城では、若き日のルパンが描写されており、

その1シーンは、1作目テレビシリーズのオープニングと合致するのです。


ルパン三世=1作目=カリオストロの城のくくりです。


ところで、劇中に未来少年コナンが登場するのをご存知ですか。


さらに、英語教材を販売する会社が、全編を英語訳に起こしたビデオがあります。

奇跡的に、わが家で保有しています。

ルパン三世は、何故か「Wolf」の呼称となっています。

もちろん、“ふ~じこちゃ~ん❤”とも言ってくれません。


次回、キャラクター編の予定



引用元:『東京ムービー新社 「ルパン三世カリオストロの城」 監督 宮崎駿』




2013年1月10日木曜日

ちょっと、ちびまる子ちゃん

ちびまる子に、往年の秀樹やリンダがたびたび登場するけど、

生映像だったら、現世の子ども達はゼッタイひくと思う。


大人たちが昔の映画を観ていても、

子どもはつまらなそうにするのが一般的だが。

まる子の世界観は昭和40年代なのに、

今の子は面白いのだろうか。何が?


主人公が同年代で、

爺さんや婆さんのいる生活習慣に興味を持つからだろうか。


実は平成の小学生たちは、ものすごっく純朴なのかしらん。



引用元:『フジテレビ 「ちびまる子ちゃん」 さくらももこ』


2013年1月8日火曜日

思い出しながらの、未来少年コナン~其の二~

未来少年コナンは、

宮崎駿さんの作品だけど、

もちろんヂプリ作品ではない。


お約束の飛行メカも登場するし、宮崎要素は

ふんだんに盛り込まれている。

ファルコはコナンの代名詞みたいなものだし、

ギガントはナウシカの兵器としての巨神兵と同義の存在です。

ラオ博士の操るフライングマシン(2種)は、

魅力あふれるメカ設定でした。


大地殻変動後の世界地図は描かれているのでしょうか。

あまり現実味があっても興ざめしてしまうけど、

ハイハーバやインダストリア、

そして残され島間を航海するストーリー上で

とても気になります。


ラストのシーンでは、おじいの笑顔が浮かんできます。


前半部におじいの人生観を垣間見る行動がでてきます。

過去の罪を償う結末だと、

表現されているように思いました。


モンスリーの台詞にも、

世代に対する責任を追求する場面があります。


大団円では、そのモンスリーやダイスの世代が

新世界の担い手として新たなものを築いていく

希望的なシーンとなっており、


題名の未来少年コナンは、

未来のある少年達のことを意図している

のではと感じています。



2013年1月6日日曜日

大事なことを忘れていました。未来少年コナン

まさに、人生。大事なことを忘れてしまうこともあります。

未来少年コナン。


ストーリーは残され島からのスタートでした。

超・自然児のコナンが、謎(?)の少女、ラナと共に、

世界の行く末を、自らの人生を賭け導いていくお話しです。


主人公コナンの成長には、新しい仲間との出会いがあります。

それは、同世代の子どもであり、理解あるおとなであり。

仇敵であった者もこころあらわれ、大きな後ろ盾となっていきます。


文明社会繁栄の後に、自らの愚行により世界が崩壊する背景は、

“ナウシカ”にも通ずるところです。


しあわせってなんだっけ?という問いかけだけでなく、

その答えをも、しっかりとストーリー内に展開している秀作だと思います。


本放送は、天下のNHKでの放映でした。

CMがないので、幕間のパラパラ・ボードが印象強いですね。


魅力的な登場人物は多々いらっしゃいますが、

モンスリーの魅力には、ダイスならずとも子どもながらにやられました。


キャラクターを思い出しながら、つづっていこうかなぁ。



引用元:『日本アニメーション 「未来少年コナン」 宮崎駿』


2013年1月2日水曜日

人生の、コミック&アニメの系譜

人生の、コミック&アニメの系譜をさかのぼってみた。

~花とゆめ系~
・スケバン刑事
・ガラスの仮面
・ラシャーヌ
同時期に、ブラックジャックあり。

~あだち充系~
・陽あたり良好!
その他全作
往年のラブコメ・シリーズ。
MIX、は未だ観ていない。

~週刊少年ジャンプ系~
・ドラゴンボール
・北斗の拳
・ジョジョの奇妙な冒険

~テレビアニメ系~
・無敵超人ザンボット3
・機動戦士ガンダム
・戦闘メカザブングル
・機動戦士ガンダムSEED DESTINY
・エヴァンゲリオン
・名探偵コナン
プリキュア・シリーズも欠かさず観ていますが。

~その他~
・風の谷のナウシカ
・レベルE
・甲殻機動隊
・銀河英雄伝説
・鋼の錬金術師
お恥ずかしながら、
・とある科学の超電磁砲

う~ん。まさに人生。