2012年11月25日日曜日

テトの大抜擢

キツネリスの“テト”は、いつからの登場かと思ったら、

ユパさまからお譲りされた子なんでした。


主人公のマスコット的な小動物は、アニメには多く登場しそう。

“カイ”と“クイ”は、家畜であり愛馬(?)の立場です。


“テト”はお話の終盤でとても重要な役割があります。

シュワ近くの廃墟にて、墓所へ向かう使命を思い出させたのは、

“テト”への慕情でした。


意外な、大抜擢と思います。


徘徊癖のある皇弟から都度守ってくれるのも“テト”だったから、

最後の面倒もみた、でよしか。




引用元:『徳間書店 ANIMAGE COMICSワイド版「風の谷のナウシカ1-7 宮崎 駿」』

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