キツネリスの“テト”は、いつからの登場かと思ったら、
ユパさまからお譲りされた子なんでした。
主人公のマスコット的な小動物は、アニメには多く登場しそう。
“カイ”と“クイ”は、家畜であり愛馬(?)の立場です。
“テト”はお話の終盤でとても重要な役割があります。
シュワ近くの廃墟にて、墓所へ向かう使命を思い出させたのは、
“テト”への慕情でした。
意外な、大抜擢と思います。
徘徊癖のある皇弟から都度守ってくれるのも“テト”だったから、
最後の面倒もみた、でよしか。
引用元:『徳間書店 ANIMAGE COMICSワイド版「風の谷のナウシカ1-7 宮崎 駿」』
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