戦闘機モノだと、量産型もイメージありますが、
辺境の都市が保有するガンシップは、“一点もの”です。
文明の技術が失われ、オーバーホールされながら継承される機体。
工房都市のペジテの繁栄はそこにありました。
トルメキアのバカガラスや土鬼の浮き砲台にはない、
希少性のプレミア感に魅了されます。
モデラーならバキュームフォームから型をおこしたいところです。
トルメキアにはコルベット仕様の機体もあり、
各々の軍団所属の編成なども本編から読み取れると深まります。
第三皇子の重コルベットや第2軍のバムケッチなどなど。
原作者の絵コンテ等の資料から独自の考証をするのも面白そうです。
引用元:『徳間書店 ANIMAGE COMICSワイド版「風の谷のナウシカ1-7 宮崎 駿」』
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