ピグマリオ(花とゆめコミックス)全27巻を、
ブックオフに持ち込んでから、
既に10年以上経っている。
作者の和田慎二さんは、2011年7月5日に他界されていて、
当時のニュースの記憶がなかったので、ちょっとショックです。
関連で気になりましたが、美内すずえさんは、ご健在ですね。
80年代には無かったインターネットのおかげで、
マニア的な情報がすぐに観られるようになりました。
アシスタント経験者に、魔夜峰央さんの名前もありました。
ところで、少年クルトの成長物語は、
宿敵メデューサとの対決を終末に見据えながら、
主人公が取り巻く人々を引き込んでいく、
というパターンです。
後半の駆け足感は、全く残念ですが。
思い出した(忘れた)頃に、
コミックを引っ張り出して読みふけると、
知らず時間が経っている。
の繰返しを人生で何回かしていました。
原作を読み返しながらの、まとめ投稿ができないですが、
自分だけの解釈=世界感が大切ですので、
これ以上はググらずに・・・、
合掌です。
引用元:『花とゆめコミックス 「ピグマリオ」 和田慎二』
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