2012年12月31日月曜日

ああ!和田慎二

ピグマリオ(花とゆめコミックス)全27巻を、

ブックオフに持ち込んでから、

既に10年以上経っている。


作者の和田慎二さんは、2011年7月5日に他界されていて、

当時のニュースの記憶がなかったので、ちょっとショックです。


関連で気になりましたが、美内すずえさんは、ご健在ですね。

80年代には無かったインターネットのおかげで、

マニア的な情報がすぐに観られるようになりました。

アシスタント経験者に、魔夜峰央さんの名前もありました。


ところで、少年クルトの成長物語は、

宿敵メデューサとの対決を終末に見据えながら、

主人公が取り巻く人々を引き込んでいく、

というパターンです。


後半の駆け足感は、全く残念ですが。


思い出した(忘れた)頃に、

コミックを引っ張り出して読みふけると、

知らず時間が経っている。

の繰返しを人生で何回かしていました。


原作を読み返しながらの、まとめ投稿ができないですが、

自分だけの解釈=世界感が大切ですので、

これ以上はググらずに・・・、


合掌です。



引用元:『花とゆめコミックス 「ピグマリオ」 和田慎二』

 

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