2013年1月21日月曜日

銀河英雄伝説について思う

銀河英雄伝説について思う。


中学生時代の、ガンダム&ガンプラ少年だった頃、

マニアックな友人がいて、シミュレーションゲームとやらに、

接する機会がありました。


シミニュレーションゲームといっても、色々なタイプがありますが、

マップをプリントしてあるボードの上にマス目があり、

駒を進めるように、陣取りをしていくゲームです。


ザクにシャーを乗せて、ザクバズーカを持たせて戦わせたりします。

MSの性能と、パイロットの錬度と、火器類の精度などの数値を

足したり引いたりして、サイコロを振って命中度を出します。

使用するサイコロは、12面体だったり、いろいろです。



そんなこんなで、本題ですが

戦術級とか戦略級とかのシミュレーションゲーマーは、

銀河英雄伝説には、ハマります。


宇宙戦艦同士の、船隊戦でのせめぎ合いなんかがもっともらしく描かれていますが、

準主人公のマジシャン=奇跡のヤン(ミラクル・ヤン)の知略戦では、

シミュレーションゲーマーは魅了されます。


キャラクターの名台詞もあまたあり。

職場でも影響され、上司に対し「具申申し上げる。」とか言ってました。


アッテンボロー「無能な司令官の下ではどんな有能も役立たない。」

は、封印していましたけど。


引用元:『 「銀河英雄伝説」 田中芳樹』





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