銀河英雄伝説について思う。
中学生時代の、ガンダム&ガンプラ少年だった頃、
マニアックな友人がいて、シミュレーションゲームとやらに、
接する機会がありました。
シミニュレーションゲームといっても、色々なタイプがありますが、
マップをプリントしてあるボードの上にマス目があり、
駒を進めるように、陣取りをしていくゲームです。
ザクにシャーを乗せて、ザクバズーカを持たせて戦わせたりします。
MSの性能と、パイロットの錬度と、火器類の精度などの数値を
足したり引いたりして、サイコロを振って命中度を出します。
使用するサイコロは、12面体だったり、いろいろです。
そんなこんなで、本題ですが
戦術級とか戦略級とかのシミュレーションゲーマーは、
銀河英雄伝説には、ハマります。
宇宙戦艦同士の、船隊戦でのせめぎ合いなんかがもっともらしく描かれていますが、
準主人公のマジシャン=奇跡のヤン(ミラクル・ヤン)の知略戦では、
シミュレーションゲーマーは魅了されます。
キャラクターの名台詞もあまたあり。
職場でも影響され、上司に対し「具申申し上げる。」とか言ってました。
アッテンボロー「無能な司令官の下ではどんな有能も役立たない。」
は、封印していましたけど。
引用元:『 「銀河英雄伝説」 田中芳樹』
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